90になった母の、初の夏も終わり・・・っか、夏も冬もほぼ施設やしねー
自分が原因で施設内のクラスターになるのも怖いので
なるべく他の方と会った後には数日おいてから面会に行くようにしています。
やっぱり今の大阪、自分もいつ
コロナ感染してもおかしくないと思うし身近な人が何人も感染したとも聞いてるし、他人事違うし、やっぱり怖いですね。だって入院出来ないんですよ。
自宅の孤独はいいけど、
病気で苦しんでの独りはねー
それはさて、施設で退屈そうにしている母はこの日も早よ死にたいわーって。
その気持ちよくわかる。出来るものなら楽に天国に行かして上げたくなる。冗談やけどここに1つ夜飲んだら朝までには楽になれるお薬あったら飲むって聞くと飲むわって・・・。
めっちゃ気持ちわかるからそんなんいうたらあかんとは決して言わない。
あったらいいのになー
その代わり二度ともう会われへん様になるでー
こうしててしゃべることもできひんしな・・・でもいつかその日は来るんやな。それはしゃないかー
みんな順番やしなー。
チャボ(母のあだ名)のお葬式どんなんになるんやろーって苦笑いしながら言いました。
心ではいつか来るその日が来てほしくない無理なお願いを心で祈っていました。
必ず訪れるその日なんて一ミリも覚悟なんてしていませんが、この日も少しでも後悔しない様に思い出写真撮って帰りました。
ちなみに今日の差し入れは王将のチャーハンと八宝菜。
ウナギではなく今日の母はテンション低かったーーーーーーーーーーーーーー
神様( いるはずもないとおもってるけど)思い出写真が゛一枚でも多く撮れます様にと施設を後にしました。