【ドクター&スタッフ紹介】
精神科の専門医師が治療を提案
(アルバイトの医師は一切在籍しておりません)
資格を持った専門家による緻密な診療
女性医師多数在籍
医学的根拠に基づく
客観性の高い検査
3歳1ヶ月から高齢者(大人)まで幅広い年齢層の発達障害、ご自身で発達障害ではないかと疑われている方、発達障害グレーゾーンの方を対象としています。
アスペルガー症候群(自閉スペクトラム症)や注意欠陥多動性障害(ADHD)、学習障害(LD)、うつ、不安障害など二次障害、カサンドラ症候群、コミュニケーション障害、吃音、脳疲労、ギフテッド(Gifted)などを中心に検査、診断、治療を行っています。
ブレインクリニック
当日診断可能
3歳1ヶ月から高齢者(大人)まで発達障害と診断された方だけではなく、ご自身で発達障害ではないかと疑われている方、発達障害グレーゾーンの方、うつ、不安などの症状がある方、薬を飲んでいるけど良くならない方、脳のパフォーマンス改善をしたい方にも対応しています。
脳波はデジタル脳波の時代になりました。
人工知能(AI)を用いて、ディープラーニング(深層学習)することで、様々な脳の状態を統計学的に把握し、改善することが出来るようになりました。
米食品医薬品局(FDA)は、
発達障害のQEEG検査を承認しています。
δ(デルタ)波 0.5~4Hz未満 | ノンレム睡眠時に見られる |
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θ(シータ)波 4~8Hz未満 | 夢を見ている時、つまりレム睡眠時に見られる |
α(アルファ)波 8~13Hz未満 | 閉眼、安静、覚醒した状態、ぼーっとしている時に見られる |
β(ベータ)波 13Hz以上 | 物事を考えている時に見られる |
これらの脳波の特徴を解析し、
総合的に発達障害を診断します。
ADHD特性、アスペルガー特性、
学習障害特性、不安特性、うつ特性などを
診断することが出来ます。
QEEG検査は、客観的指標のない精神科領域において、欧米では非常に需要のある検査法です。
δ(デルタ)波、θ(シータ)波、β(ベータ)波の増加、θ(シータ)/ β(ベータ)波 比の増加が報告されています。
β(ベータ)波が強すぎる場合は、一つのことに過集中になる傾向が生まれたり、θ(シータ)波が強すぎる場合は、唐突に注意が途切れ、多くのことに注意が散漫したり、一つのことに深く集中できなくなる傾向が生まれたりします。
2017年ヴァルナの大学のRaya Dimitrova氏は発達障害患者と健常人の定量的脳波検査のデータを比較し、δ(デルタ)波、θ(シータ)波、β(ベータ)波に明らかな違いがあることを発表しました。
ADHD(注意欠如・多動症)ではδ(デルタ)波、θ(シータ)波の増加が目立ちます。
欧米ではθ(シータ)/ β(ベータ)の数値が診療に用いられています。
自閉症スペクトラム(アスペルガー症候群)患者では、β(ベータ)波の増加が指摘されています。
知能が正常な高機能アスペルガー症候群患者(ASD high)ではβ(ベータ)波の増加は穏やかで、知能が低下している低機能自閉症患者(ASD low)では著名なβ(ベータ)波の増加が見られました。
発達障害を抱えて生きていくということは、非常に高い負荷のかかるものです。そういうわけで、そこから二次的にさまざまな問題が起こります。これがいわゆる二次障害です。
うつ、不安障害、パニック障害、双極性障害、強迫性障害といったもの、あるいは引きこもり、アルコール多飲なども二次障害に含みます。発達障害の方に過度なストレスがかかると精神病症状が出て、統合失調症と誤って診断されている人がいます。
QEEG検査をすることで、うつ、不安障害、パニック障害、双極性障害、強迫性障害といった二次障害の症状も診断し、治療をすることが可能です。
左central cortex (C3) を中心にα(アルファ)波が増加しています。
側頭葉を中心にβ(ベータ)波が増加している患者では、不安、恐怖、パニックの感情を持っている確率が通常より高くなることが明らかになっています。
技術の進歩により、治療前と治療後のQEEGの変化を客観的に評価することも可能です。QEEG検査で脳の状態を可視化し、結果に応じて、薬を使わない治療など個人に合った治療を提案する事が可能です。
当院は、医師、看護師、臨床工学技士がおり、各々の専門性をもって協議しながら、検査、診断、治療を施行しています。
当院が特許を保持している患部特定システムは、国籍・年齢・性別などの解剖学的な誤差の影響が少ないとされています。
コミュニケーション障害、こだわり、ネガティブ思考、人前での緊張感、過剰な完璧思考、強迫観念などの症状が改善
当院はアメリカの発達障害の研究者とQEEG検査に関して意見交換を定期的に行っており、最新の知見を組織内で共有しています。写真はピッツバーグ大学の精神科の先生です。
米食品医薬品局(FDA)は、QEEG検査を承認しています。
発達障害の症状だけではなく、不安、不眠など様々な二次障害の症状も対応しています。
子どもと大人の両方の外来枠があるので、安心です。
※当院では、TMS治療は満5歳から可能です。
大学病院やその他の福祉機関と診療連携し、就労支援や職場の紹介の機会も提供しています。
専門の通訳スタッフが在籍しております。
平日お仕事や学校のある方も通いやすいと高い評価。当日診断可能。診断書が必要な方は希望により診断書も発行いたします。
精神科の専門医師が治療を提案
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※ご本人同席の上で情報開示をする場合は書面不要
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