2021年9月18日土曜日

さて長生きすることは幸せなんだろうか

なさつちは18歳で車いす生活になり、下半身不随のいわゆる障がい者。


間違いなく死んでてもおかしくない事故そしてけがだった。















今でもあの時死んでた方がよかったのかもって強く思うが生んでくれた育ててくれた親の気持ちを考えるとそんなこと言ったら間違いなくかなしくなるだろうけど・・・死んだらた誰もそれで終わり.霊とか魂とから人間の勝手なエゴ。なにかにすがりだけだ

悲しみも記憶も思い出も大したことではないし自分自身の存在なんて、すぐ忘れられて平然

と未来は訪れる。そして宇宙の中では何の価値もなく消え去るだけ。-生きてる価値。そんなの

自分の脳みその感動にしかない。


他人には何一つ伝わらないし理解できない。


こんな何広い宇宙で何の力があるんだろうか


そんなことより生きている間に好きな事と出来る限りしたらいいと思うどうせみんな死ぬんだし。延命治療する金と時間を今のうちにつかいきってもはいさいなら。この方がよっぽど幸せかもよ。


長生きするだけが幸せとは思わない。いまでしょう。



    たぶんしらんけど




人は誰しも幸せになるために、お金持ちになろうとしたり、結婚してみたり、仕事を頑張ってみたり、いろいろすると思います。でも「そもそも幸せって何なの?」という、肝心なその中身についてはあまり語られません。いきなり

ここからはこぴぺ



幸せには2種類あるということ。「短期的な幸せ」と「長期的な幸せ」。きっと「幸せ」と聞いて多くの人が思い浮かべるのが「短期的な幸せ」だと思います。これは、ある特別な状況で感じる強いポジティブな感情。いい服を買う、いい大学に合格する、結婚するだとか。すごくわかりやすいけど、数日、数週間も経てばすぐに忘れちゃう、一時的な感情です。

それに対して、「長期的な幸せ」というのは、もっと心の奥底から感じる、自分の人生に対する満足感。夢を実現したい、こんな世界にしたい、あの人のためになりたい、そういった夢や目標へ向かっていく時に感じるのが長期的な幸せです。これは「短期的な幸せ」とは独立した感情なので、時と場合によって変わりにくい。なので、調査や研究の多くは「長期的な幸せ」をもとに行われています。

もちろんこの2つの幸福は完全に切り離された感情ではありません。人生はそんな単純なものでもないですからね(笑)。ですが、2つは異なる脳の部位で認識される別の現象なので、ある程度は別個のものだと考えた方がいいと思います。

それなのに英語では両方とも「happiness(ハピネス)」と言うように、ほとんどの言語では別々の言葉があてがわれていませんよね。だからなかなか区別がつきにくくて、よく混同されやすいんですよ。

たしかに所得と幸福度は比例するけれど、ある一定の所得まで達すると幸福感は飽和状態になる。「それならば、貧しい人にできるだけお金を回して、みんなで幸せになろう!」これがデンマークの人々の価値観であり、ひいては世界一幸せだと言われる理由だと思います。

―02―

ですが、幸せって何なんですか?デンマーク人は孤独になりがちだという点ですね。どういうことかというと、「人々が生活の大部分を国に依存する」ということは、それを逆から見ると、「死ぬまで他人に頼らなくてもいい」ということでもあって。となると、人とつながる必要性が減り、人間関係が希薄化することにつながることもあるんです。それは、家族関係から友人関係まで、どんな人間関係についても当てはまること。

なので、コミュニケーション能力が低かったり、人とうまく付き合えない人は、社会的に孤立したり、孤独感を感じてしまうケースが多いんです。デンマークの自殺者数は少なくなく、孤独はよく問題として取り上げられ議論されています。

――ということは、デンマークの社会システムに対して異を唱える人も多いんですか?

もちろんいないわけではありませんが、10人中、8、9人が賛成しているというデータがあります。つまり、もちろん孤独の問題などもありますが、それでもほとんどの国民が社会制度に満足して、少なくともある程度納得した上で、税金を納めているんですよ。

――社会制度が良いか悪いかは置いておいて、人々が社会に満足していることは幸福度と密接に関わっていると思います。

デンマーク人のもっとすごいところは、「国に払った対価が自分に返って来なくてもいい」、さらにその前提で「それでもこのシステムから恩恵を受けている」と国民が心から思っていること。誰かのためになり、政府が自分の将来の不安を取り除いてくれることは、デンマーク人の幸福感において大切なことなんです。

―03―
ワークもライフも。
幸せのカタチはひとつじゃない

Photo of restaurant patios along Nyhavn in Copenhagen, Denmark.

――「経済発展すると幸福度が下がる」なんて言われることがあります。たとえば、日本では幸福な国としてよくブータンが取り上げられますが、経済規模があまりに違いすぎて参考にならない。でもその点、先進国のデンマークは福祉国家でいて、「週37時間労働まで」という法律があるほど労働時間も短い。それなのに一人当たりの名目GDPは日本の約1.7倍。どうしてこんな豊かなんでしょうか?

直接的な答えになるとはわかりませんが、デンマークの人々は仕事に目的を見いだしている人が多いからだと思います。

たとえば、私自身も7年間勤め上げた会社を辞めて、幸福について研究するこの会社を3年前に立ち上げました。もちろん給料はかなり減りましたが、以前よりもずっと充実感があります。研究でも結果が出ていることですが、人は生きるためではなく、もっと意味のある何かのために働くことで、「長期的な幸せ」を感じる生き物なんだと思います。

――なるほど。僕は今まで、税率が高いと仕事の意欲が下がると思っていたんですが、むしろ、お金が労働の目的にならないがゆえに、仕事に何らかの意味を見いだして、パフォーマンスが向上する。さらには幸福度も上がる。そういうロジックもあり得るのかもしれません。

面白い視点ですね。その可能性は十分にあり得ると思います。そして、労働時間が少ないという話、ワークライフバランスについて言えば、仕事以外の時間にもやりたいことがあるわけです。趣味だとか、家族との時間だとか。もちろんデンマークの人々は仕事への意欲は高いんですが、それは勤務時間中だけのことですよね。


――でも、何かを本気で成し遂げたかったら、何かを我慢してでも、そこに時間を投資すると思うんです。なので、平日17時にカフェのテラスでビールを飲む人たちを見ると、「ホントに仕事する気あるの?」ってどうしても思っちゃって。



これは僕が日本人だからなのかな……でも実感としてもデンマーク人は豊かだし……この国はどうなっているんですか?(笑)

あははは(笑)。たしかに「長期的な幸せ」は仕事以外では達成するのは難しいとも言えます。ですが、「短期的な幸せ」だって重要です。「ワーク」以外の「ライフ」の時間もまた幸福感をもたらしますし、仕事以外の時間も楽しめているからこそ仕事の質も高まることだってありますしね。だからデンマーク人は仕事が終わればすぐに切り替えて、リラックスして自分の時間を楽しもうとするわけです。

――幸福感に影響を与える様々な要因があると理解した上で、いいバランスをとること。それが幸せになるには大切なことで、デンマーク人はそれに長けているんだと思いました。

最初に「幸せには答えがない」と言ったのはそういうことです。バランスも何対何が一番幸せになれる比率だとかもありません。しかも、幸せって主観的な感情だから、捉えどころがない。デンマーク人である私が研究をしても、まだよくわからないんです。それでも、デンマークのように幸福度の高い社会やコミュニティを作ることはできます。

まあ人それぞれ50億以上の人生があるんだから・・・。

なさっち 新たな道 ファイヤーダンサー

カレコレ 2年準備から構成から色々とやってきて ファイヤーダンスに チャレンジしております。 最近の練習ではもう火をつけてある程度 振り付けを考える レベルになりましたが まだまだ 人前でかっこよく見せれる程度ではありませんので 誇れるものではありませんが車椅子ダンスをした時と同...