愛莉はあの夜、あのおじいさんが パパがないって やめてくれと叫んでお願いしているのに、親権はこっちやからもう関係ないやろと言って、 誘拐犯のように あいりを寝室から抱きかかえて連れて帰ったんだよ。
パパは一生あの日のことを忘れない そして許さない
親権があれば何をしても許されるんだろうか?
一方的に子供を連れ去ってもいいのだろうか? (ここ)
人のやることではない 。
まして車いすの私に何の 抵抗もできないし 阻止もできない、ただ見てるだけの私の目の前で子供を連れ去っていくなんて人間のすることではない 。
まして支援学校の教師をしていた人間なのに一番わかるはずなのに。
どれだけ心、腐ってるんだ。
パパは今でも 愛莉の成長を遠くから願っております。
こんなふうにあなたの使っていたものを通して 思い出すことしかできません。
どうして 父親なのに会うことができないのでしょうかでしょうか 理解できません
愛莉にあって あなたの成長を 見届けること、両親の愛情をしっかり受けること 伝えることであなたはしっかり 成長していくと事をパパは希望しております。