2021年9月2日木曜日

ほぼコピペ

 

テレビのパラリンピックの扱い方が残念すぎる訳

「五輪よりひどい」手のひら返しに偽善の批判も






まあほとんど自国開催なのに民放ではスポンサー付かなくてライブ中継はなくてニュース番組では活躍したメダリストだけ、それも年齢の低い子(動物と子供は視聴率が取れるそうで・・・)



まあ~なさっちも車いす生活してるからと言ってパラリンピックには、ほぼ興味はわかないです。
バスケとブラインドサッカーは凄いって思うけど・・・。


特に車いす競技は見てても同じ目線で見るから全然感動はあまりしないし、出来たら金メダル取るなーって思う。(笑)
やきもちとひがみですが・・・金メダリストが増えるとこの後講師の仕事にも減るしねー笑
特に国枝選手見てたら負けろーって応援してしまいます。かっこよすきて悔しーWWWWA

我ながら最低な気持ちですね。

ここからコピペ

8月24日夜、新型コロナウイルスの感染拡大で開催が危ぶまれる中、東京パラリンピックが開幕しました。

子どもたちの学校連携観戦以外は無観客での開催となる中、NHKは過去最長となる500時間超の放送を予定し、民放各局も初めて一部の競技を生中継するなど、地元開催らしい試みが見られます。

民放各局の放送内容をよく見てみると……日本テレビが車いすバスケ中継、アーチェリーと車いすバスケのハイライト番組。テレビ朝日が水泳中継、車いすテニスのハイライト番組。TBSが車いすバスケの中継、車いすラグビーと陸上のハイライト番組。テレビ東京は卓球中継、水泳ハイライト。フジテレビが車いすバスケ中継、ブラインドサッカーハイライトの放送が予定されています。

各局1競技の中継が1つと、ハイライト番組が1~2つあるだけで、しかも土日の日中か深夜帯のみ。ゴールデン・プライム帯での放送はありません。オリンピックと比較する必然性こそないものの、22競技539種目が行われ、日本選手団は史上最多の254人が参加することを踏まえると、「あまりに少ない」と感じるのではないでしょうか。

これは「NHKがパラリンピックの独占放送権を持っている」という理由もありますが、それこそが「民放がお金をしっかり払って放送しようとしていない」ことの表れ。記念すべき地元開催であり、時差がないにもかかわらず、「視聴率が獲れない」「スポンサーの理解を得られない」という段階から抜け出せず、チャレンジできていないのでしょう。

情報番組は五輪以上の手のひら返し

しかし、その一方で民放各局の情報番組では、パラリンピック関連のニュースを連日放送。開会式が行われた24日午後までごくわずかしか扱わってこなかったにもかかわらず、翌25日は朝から夕方までトップ級のニュースとして開会式の様子を特集していました。これはパフォーマンスの主人公に抜擢された13歳の和合由依さんが、未経験であるにもかかわらず素晴らしい演技を見せたから。「この内容と評判なら番組のトップニュースにふさわしい」という判断でフィーチャーしたのでしょう。

また、翌26日にも、日本人メダル1号となった競泳・女子100メートル背泳ぎ(運動機能障害S2)の山田美幸選手に、「スッキリ」(日本テレビ系)が「パラ日本メダル1号は最年少の14歳」、「めざまし8」(フジテレビ系)が「最年少!パラ水泳で14歳『銀』」などと多くの情報番組がトップニュースとしてピックアップ。27日も「スッキリ」と「めざまし8」がトップニュースで「圧巻 ラスト大逆転!パラ水泳 鈴木選手 日本初金」などと報じました。それまでパラリンピック関連の情報は、わずかしか扱っていなかったにもかかわらず、13歳と14歳の少女が活躍したことで、「新たなスター誕生」と手のひらを返すように報じはじめたのです。また、選手としてピックアップされるのはごく一部のみで、オリンピックのようにすべてのメダリストを扱うことはありません。

この姿勢を見た人々がSNSなどに反発の声を投稿。「オリンピックよりさらに手のひら返しがひどい」「情報番組で都合よく扱うのではなく、競技の中継をもっとやってほしい」「活躍したときだけ感動を後付けするのはずるい」などの厳しい声をあげていました。

なかでも、やり玉にあげられがちなのは日本テレビ。「24時間テレビ」が21日・22日に放送されたばかりのタイミングであり、「障がいのある人々をずっと応援してきたはずなのになぜもっと地元のパラリンピックを応援しないのか」「けっきょく視聴率とCM収入目当てでやっているだけでがっかりした」などと疑問を抱く人々がいるようです。

ただ、このような日本テレビへの厳しい声は、これまでもパラリンピックが開催されるたびに発生していました。今回は身近な自国開催であることで、その声が大きくなっているのです。

子どもたちの観戦に意味はあるのか

選手の奮闘だけでなく、民放各局の情報番組にぜひ伝えてほしいのは、学校連携観戦チケットで競技場を訪れている子どもたちについて。開催前は「なぜ部活動や学校行事が休みなのに、パラリンピック観戦だけはありなのか?」という批判が大勢を占め、自治体ごとに異なる結論が出される様子などを情報番組が大きく報じていました。しかし、いざはじまってみると、子どもたちの観戦状況や効果などは、ほとんど扱われていません。

実際、競技初日の25日には、東京体育館、国立代々木競技場、幕張メッセ、武蔵野の森総合スポーツプラザで行われた卓球、車いすラグビー、ゴールボール、車いすバスケットボールなどを約1000人もの子どもたちが観戦したそうです。

子どもたちは座席の間隔を空けて座り、マスクをつけ、隣の人と話をせず、イヤホンで解説を聞きながら観戦。感染予防対策は十分のように見え、画面越しに見た限りではリスクを感じさせませんでした。序盤の段階では、子どもと保護者に「観戦するかしないか」の選択肢を与えさえすれば、大きな問題はないようにも見えます。では、子どもたちの様子はどうだったのか。私は学校連携観戦チケットで競技を見る子どもたちの姿を画面越しに見ただけですが、身を乗り出して目を輝かせている子もいれば、退屈そうにしている子もいて、反応はそれぞれ。競技場で何かを感じる子もいれば、数年後になって答え合わせができる子もいるはずですから、こうした反応は健全に見えます。

また、試合後に選手たちが子どもたちに少し近づいて感謝の意思を示し、子どもたちも拍手で返すという微笑ましいシーンもありました。個人差はあっても、次の時代を担う子どもたちの記憶と肌感覚に残るものがあるのか。子どもたちが多様性を知り、ともに生きていく社会を目指す第一歩につながりそうなのか。リモートなどを使えば観戦後の子どもたちに話を聞けるだけに、テレビにはそれを伝えてほしいのです。

スタッフの作為や思惑のない「本物」

そのほかでは、感染予防対策の実態や、自治体と学校の対応などを検証することもいいでしょう。さらに観戦を取りやめても、警備・清掃などのスタッフや消毒液、体温測定機器などの経費がどれだけかかっているのかなど、扱うべきテーマは多岐にわたります。しかし現状では、「10代が活躍したから」「メダルを獲ったから」以外の放送が少ないため、「視聴率至上主義」などと揶揄されてしまうのでしょう。

もちろん、パラリンピックは子どもだけでなく大人たちにとっても、いくつかの意味で見応えのあるもの、各国選手の繊細な技術、集中力の高さ、ピンチに打ち勝つ精神力の強さを感じて、他のスポーツ大会以上に心を揺さぶられてきました。オリンピックが「痛快感・爽快感を得られることの多い大会」だとしたら、パラリンピックは「勇気と元気を得られることの多い大会」なのかもしれません。

近年、「24時間テレビ」は「感動の押し売り」と批判されがちになっていますが、これは構成・演出にスタッフの作為や視聴率狙いの思惑が透けて見えるからでしょう。その点、パラリンピックは構成・演出のないリアルな姿が見られるものです


みたいな・・・でもなさっちは当事者でもあり元健常者。そして今でもパラの種目にない車いすダンスのないパラリンピックにはあんまり興味ないし。


見ててそれほど感動しない。同じ障がいの立場で見れば普通やんってこと。健常者さんから見るからに別の感情が湧くのでしょうね。

まーそれもいいことですが・・・。


なさっち 新たな道 ファイヤーダンサー

カレコレ 2年準備から構成から色々とやってきて ファイヤーダンスに チャレンジしております。 最近の練習ではもう火をつけてある程度 振り付けを考える レベルになりましたが まだまだ 人前でかっこよく見せれる程度ではありませんので 誇れるものではありませんが車椅子ダンスをした時と同...