2021年8月27日金曜日

パラリンピックの競技より気になる事②

 このパラリンピックの競技よりも選手の移動手段が気になる。


なさっちも何度か車いすダンスの世界選手権で海外に行った時に大変だったのが移動。


飛行機はもちろん空港から宿泊施設までのバスなどそして何より部屋までのエレベーターやトイレ関係。


この一番大変だったのが施設のエレベーター。


海外の選手が多すぎてエレベーターに乗れるまでに1時間以上かかり、最後は間に合わないということでスタッフや関係者が階段を必死に担いで運んでくれました。


飛行機も大変ですよ~


あれだけの選手が空港を利用となれば空港関係者さんホント大変だったと思います。


そして車いすなどの消毒はどうしているのかなーと思います。

たとえばウイルスがどこかについていれば

タイヤは拭いても拭いても地面に密着してタイヤを通してすぐにウイルスが手につく。


車いすはとても感染しやすいツールだと思います。


視覚障外の人も見えないので触りたくないものでも手に触れたりね人との距離も分からないし・・・。


そんな所どんな工夫をしているのだろうか?


選手村から移動のバスも日本にはそれ程多くないリフト付きバスあるのだろうか?

だって長距離バスでリフト付きなんて見たこともないし・・・。

バスにしてもそれだけ日本は遅れているのは事実。


これが1年前



どうしてるのだろうか?


そんなところをテレビで取り上げてほしいなー



今回無観客で良かったのかもね。多くの障がい者が観戦しに来ていたら、東京の交通機関はさらに大混乱でしょうね。


新幹線なんか車いすスペース2席しかないし個室も1つだけでトイレも1つ。こんなん海外ではありえないもんね。


日本最悪。でも調べたら新型新幹線N700車両にはこんな風に進化しているそうで・・・少しにっこり




でも海外では



やっぱり根本的に違う。ガッカリ



例えば

こんな事日本ではありえないでしょ


レジャーも




仕事も




趣味も




ライブも









日本ももっと楽しい世の中になってー




まだまだパラリンピックをやれるレベルの日本ではないようですねー



やってるけど~

なさっち 新たな道 ファイヤーダンサー

カレコレ 2年準備から構成から色々とやってきて ファイヤーダンスに チャレンジしております。 最近の練習ではもう火をつけてある程度 振り付けを考える レベルになりましたが まだまだ 人前でかっこよく見せれる程度ではありませんので 誇れるものではありませんが車椅子ダンスをした時と同...