オリンピックや競技大会になると、やっぱり選手として
ライバルに勝ちたい
とは思いがちですが
勝敗よりもなにより
仲間と楽しく終える事
相手を認め合うこと
それが一番大切だというような言葉を言っていた人がいた。
今回のオリンピックでは、これが心に強く残った。
世界選手権を2度経験した自分には全くこのような考え方はなかったと思う。
世界トップレベルの競技者の考え方にはほど遠かったですね。
一度目の世界選手権では、世界のレベルも知らずに
行きました。
まー俺上手いし
この大会に勝って
一番になれると、自信過剰で世界に行った大馬鹿野郎でしたねー
ほんと。今振り返っても恥ずかしい。。。
若い頃は勝つことしか考えれなかった。
世界の
トップアスリートの意識はやっぱり素晴らしいね