いわいる 『原爆の日』 広島長崎に原爆が投下された日なんですよね。
たった66年前に、こんな事が現実にあったとは信じれない。
残された写真や映像を見ると本当に恐ろしい惨状で言葉が出ません。
生き地獄です。
これが人間のすることか・・・。
今年は特に原発問題でさらに核に対してしっかり考えて行かなければいけないと強く思います。
僕の考えはこの社会に核は要らないと思います。
たとえ電力が減っても停電が起きてもその時は我慢する社会でもいいじゃありませんか。(あれば使うけど~苦笑)
なんか今の社会は技術ばかり進歩して急ぎ過ぎているのではないでしょうか?
なければないで昔の人はそれても幸せはちゃんとあったはず!
先日テレビのコメントで今回の原発事故ては広島原子爆弾の100個分の放射能が外へ飛び散ったとか何とか言ってました・・・ひえ~~~。
しっかり一人一人が考えないといけない時期に来ていると思います。
ここ2年間は広島の平和記念式典にも参列できていなくて、我が娘がもう少し大きくもなれば、親子で参加していきたいと思います。
それは何故かと言うと僕が12歳の(小6)修学旅行で訪れたのが、原爆ドームであったり千羽鶴を持っ
ていったり平和の灯を見たり原爆資料館の中の写真(子供ながらに怖くて目をそむけていたかな)
そしてその館内で聞かせて頂いた語り部の方が歌う歌『相生橋』がとても思い出に残っているからです。 だから自分の娘にはちゃんと知って欲しいし教えたい。
11歳の時に一度だけ聞いた歌が僕の記憶の中で一部ですがはっきり焼きついていて時々口ずさんでしまうんです。
だから今回あの思い出の歌は今どうなっていのか、あーもう一度聞きたいな~!
そんな強い思いからあっそうやネットで検索してみようと思い、ユーチーブで見つけました。
見つけた瞬間30年振りの記憶が僕の体を熱くしてくれました。
あっこれこれーって! あの時聞いた歌詞だ!
何故か涙が止まりませんでした。
あの時に聞いたあの曲を42歳になって聞けるなんて。
ちょー感激感動でとても嬉しいです。
みなさんの中でも広島に行った時に聞いた人いるのではありませんか?
一度みなさんもぜひ聞いてほしいです。(ここ)