今年で6回目。
もうスタッフの誰が見てもなさっちは超常連。
情けない・・・。
でも頑張るしかない。
今回は番号も後ろの方だから今年も最後かなと安心していたら、何故か一番バッターで呼ばれました。
うわーこの空気いややなー
なんか温かく見てるのか馬鹿にして見ているのか審査員の視線が突き刺さる。
久しぶりの嫌な雰囲気。
でもここで暗くしていたらあかん。
開き直って踊ろ~
どうせ5回も落とされて何も演出考えてくれるような事一度もなかったし、思いっきりバリアを感じます。
踊り終えても審査員から質問すらなく去年や一昨年は前向きに考えますと言いつつ何もその事には触れなかった。
どうせ今年もと言う雰囲気しか感じませんでした。
唯一去年とは1つ違ってたのは審査員以外に優しそうな女性が見学に来ていました。
この方はUSJの社会貢献担当の課長さんらしく、なさっちの事を聞きつけなんとかパレードダンサーではなくてもUSJの社会貢献イベントに単発で出れるような企画を考えたいのですがと、別室で面接を受けた。
喜んでいいのか悲しんでいいのか、心の中ではかなり複雑です。
やっぱり福祉のイメージしかないのか・・・。
なさっちはUSJの福祉イメージに使われるのか・・・。
利用されるだけ???
いろんなことが帰り道の車の中で混みあがってきた。
結局パレードダンサーのオーディションは今年も落ちました。
そして社会貢献のイベント出演の話はこれからのらしくて、妥協して媚びて出させて頂けるのならよろしくお願いしますとお返事した方がいいのかな・・・。
皆さんはどう思いますか?
なさっちはかなり凹んでいます。